高卒生・浪人生クラスについて

たくさんご質問やご相談を頂くので、高卒生クラス(厳密にはクラスやコースはありませんので、浪人生が何をしているのか)の情報を本ページに情報をまとめました。

 

 

浪人生は毎日自習してるだけですか?

基本的には自習と質問、テストの繰り返しですが、生徒個人の目標や課題に合わせてゼミを行います。

ゼミは、自習では得られにくい考え方や学び方、解き方を、先生と一緒に身につけるものです。今年度は、例えば、「現代文ゼミ」「問題文読解ゼミ」「センターゼミ」などが行われました。その1つである「センターゼミ」を少し詳しく説明します。

「センターゼミ」では、センター試験の過去問を解いているあいだ、先生がずっと横についてその様子をチェックします。解く手順、解き方はもちろん、ムダな思考をしていないか、遠回りな解き方をしていないかなど、答案には反映されにくいところまで確認して、演習の精度を高めます。

前述のとおり、ゼミは生徒の課題や目標によって変わりますので、あくまでも参考としてください。

 

 

浪人生の一日の生活を教えて下さい。

朝9時から勉強をスタート、夜22時に帰宅。その毎日を淡々と繰り返すだけです。ゼミは平日の午前中から昼過ぎまでの時間帯に入ることが多いです。毎日の生活を細かく決めて時間割化した計画を生きる人もいれば、毎日リズムを変えることなく勉強する人もいます。夕方以降は帰宅して自宅で学習する人もいれば、UTUWAで勉強しつつ、後輩たちに勉強を教える人もいます。

結局は、自分自身が計画を達成するために必要な勉強量を安定して確保できればいいのです。確保できるのなら、好きなように生きてもらってかまいません。

 

 

浪人生の年間カリキュラムを教えて下さい。

現状と目標は人によって異なります。したがって、あなたと同じ年間カリキュラムで勉強する人は一人もいません。ですから、「浪人生の年間カリキュラム」という統一的なカリキュラムは存在しません。

部分的に共通しているのは、3月4月の正しい勉強法を確立するステップです。この時期は、その都度ゼミを行うなどして、教科ごと・問題集ごとの正しいやり方、復習のしかた、記憶の仕方、テストのやり方など「やった分だけ伸びる」勉強法を身につけることを最優先に取り組みます。

 

 

UTUWAの浪人生クラスはどんな生徒に向いていますか?

どこも同じでしょうが、成績が上がるのは、①素直にアドバイスを取り入れられる、②継続した努力ができること、この2点です。チュートリアルやゼミがあるものの、UTUWAでは授業がないので、ほかの予備校よりも余計に精神力が問われると思います。

したがって、自習することの大切さや価値を理解している人、たとえば学校の授業に疑問を抱いたことがある人や、浪人したのに成績が上がらなかった人などにおすすめできるのかもしれません。

また、勉強しているのに成績が上がらないのは、まず間違いなく勉強法が悪いので、勉強法を矯正するところから始めなくてはなりません。したがって、自己流の方法を一度捨て、学び方をリセットできる素直さや柔軟性が要求されます。

 

 

大学入学共通テストに対応していますか?

しています。当初予定されていた記述への変更等は見送られたものの、思考力や判断力を問う問題が出題されたり、リスニングの配点が増えたりといくつか注意すべき点があります。大切なのは、従来の勉強で対応できるものと新たに学ぶ必要があるものを見極めて適切に対策することです。当然、必要な学習は一人ひとり異なりますので、それぞれにアドバイスすることになります。

 

 

志望校にまったく届いていません。1年でなんとかなりますか?

分かりません。あなた次第です。ただ、現実的にはかなり厳しいと思います。今までの「借金」を1年で返済する大変さと言ったら…本当に苦しいです。(厳しい言い方をすれば、1年で返済できるほどの強い意志があるのなら、現状の成績にはなっていないのではないでしょうか?)

ただ、可能性はゼロではありません。実際、現役時に筑波大の理学部で最高C判定だった生徒が、1年で国立大医学部に去年合格しました。ただし、そばで見守りましたが、相当な努力量でした。合格までのプランはご提供できます。叱咤激励もします。でも、最終的にはあなたが一歩一歩前に進めるか、それにかかっています。

 

 

高校中退者は受け入れていますか?

受け入れています。私たちは一人ひとりの目標と現在地をもとに計画を立てていますので、高卒認定試験から始めようが、小学内容からやり直そうが、やることは変わりません。