長坂ブログ

高校時代を振り返って

 

この時期になると、ふと高校時代を振り返ることがある。

 

高校時代の長坂は、とても褒められたものではない。
 (別に非行,非道をしていたわけではない。何もしていないのに職質を受けたことはある。)

およそ人にモノを教えるような人間になるなんて、当時の僕をみて誰が思うだろう。

 

 

先生紹介にもある通り、高校ではバンドを組んで、学校はもちろん

千葉・茨城のライブハウスなんかでライブをすることが、僕にとっての部活だった。

ただ、ここで高校生(大人もか?)に大きな問題がのしかかる。

 

 

 

 

そう、お金だ。

 

 

 

 

楽器がなければ何もできないし、消耗品だってある。

練習する場所を借りるのにもお金がかかる。

ライブをするとなってもタダではできない。

そこには「ノルマ」というものがあって、チケットが売れなければ、

売れなかった分を、自分たちで負担しなければならないのだ。(沢山売れれば、自分たちの利益にもなるが。)

 

 

当時も今もそうだが、長坂家は特別お金があるわけではない。3人兄弟だし。

なんなら親は定年で仕事をやめる勢いだった。

だから、子供ながらに「迷惑はかけられない」と思ってアルバイトを始めたのだ。

 

そこから僕は、自分の身にかかるある程度のことを、自分のお金で済まそうとした。

 

そうするうちに、受験を迎えるのだ。

 

ここでもやはり金銭的観点から

国公立大学受験を考える(学校に洗脳されていた部分もある)。

 

 

 

 

だが、あえなく惨敗。

 

浪人する余裕もなく、私大に行くこととなった。

 

 

 

 

結果、親に迷惑をかけたのである。家計を逼迫させたのである。

それでもこんな自分を、親は責めないのだ。

 

 

 

その時が初めてではないが、

僕は改めて、親を誇りに思ったし、

同時に感謝と申し訳なさが溢れたのを思い出す。

 

 

 

なぜこんな記事を書こうと思ったのか。

こう思ったからだ。

「皆はちゃんと感謝しているのかな」「今の自分はどうだろうか」と。

あって当たり前、豊かで当たり前。

本当にそうなの?

 

 

君たち自身で掴んだものなんてたかがしれている。

支えの大きさに気づいているだろうか。

 

 

気づいて、感謝はしているかな。

 

 

心からありがたいなって気持ちを忘れないで欲しい。

何気ないことでもね。

 

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