満里奈ブログ

『渡り初め』

本日母が還暦になりました。

こんばんは、まりなです。

 

 

 

みなさんは『渡り初め』という言葉、知ってますか?

 

読み方は、わたりぞめ。

橋や道路が完成したときに行う式典、を指す言葉だそうです。

 

 

そんな式典の存在を、私はつい先日知ったのですが、

全国的に行われている式典なんですって。

 

 

 

 

 

 

この渡り初め、実は、ちょっと興味深い点が。

 

「誰が最初にその橋(ないしは道)を渡るのか」が、決まってるんです。

 

 

 

自治体関係者はもちろんなのですが、

「その地域の三世代夫婦が最初に渡る」

 

というのが全国的に行われているそうなんです。

 

 

 

 

調べてみると、江戸時代ですでに行われていたそうで、

 

一家に三代の夫婦が顕在することは大変珍しく、おめでたい。

 

ということから、これにあやかって、

「三代夫婦のように、橋も永続して欲しい」

という願いが込められているのではないかと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、

 

前述のとおり、先日私は「渡り初め」なるものを知りました。

 

そして実際、「渡り初め」に参加したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その光景がこちら!

 

 

デデン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月1日の金曜日、

筑波山神社で「御座替(おざがわり)祭」という

毎年2回行われる、恒例行事がありました。

 

御座替祭は、神様が自分の子どもを思いやり、

夏の暑い時期に涼しい筑波山山頂へ子どもを移し、自分は山麓へ。

冬の寒い時期に暖かい山麓へ子をやり、自分が山頂に…

 

その切り替えのためのお祭りで、4月1日と11月1日に行われています。

 

 

 

 

 

今年の御座替祭の名物は、「筑波山神社神橋(しんきょう)」。

 

1633年に徳川三代将軍家光公により寄進され、

いまでは県の指定文化財にもなっているこの橋は、

この日に向け約30年ぶりの修復工事を終えたばかり。

 

 

 

 

費用は、なんと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約1億2000万円。 キョエェェェェ( ゚д゚ )!!!

 

 

 

 

 

 

文化財を守るというのは、とってもとっても、大変なことなんですね・・・

 

 

 

 

飛鳥時代に創業された神社仏閣建築の金剛組を中心に、

漆による全面塗装など文化財の価値を損なわない伝統工法が施されたそうです。

 

 

 

仕上がりはこんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

この御神橋は、普段は渡ることができないようになっており、

御座替祭の年2回のみ、一般開放されることになっています。

 

 

 

 

そして、修繕が完了し、初開放を迎えたこの御神橋の

「渡り初め(わたりぞめ)」に、この度酒寄家が招待されました!

 

 

 

うちは、祖父母、両親、そして相方と私。

と、三世代夫婦が揃っているため、神社からお声がかかったそうな。

 

 

 

うちの家族を含め、2家族のみだったので、

すごいことなんだと、初めて実感( ゚д゚ )

 

 

 

 

 

祖父母は80後半で、足腰も弱ってきていたため、

筑波山の階段も厳しいのでは?なんて心配していたのですが、

 

家族の中でも一番ノリノリで、

険しい階段にも臆すること無く、

数十年ぶりの筑波山神社を楽しんでいるようでした。

 

 

 

 

思いがけないイベントに招待いただき、

思いがけない、家族での思い出をつくることができたなと。

 

 

そして、祖父母、両親とこんな珍しい体験ができたことを、

神社や自治体の方々はもちろんなんですが、

 

相方にもなんだか感謝の気持ちが湧いた、

そんな一日になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すんご~くプライベートなブログになりました。

読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

機会がありましたら、

私のふるさと、筑波山へ、ぜひお越し下さいm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんちゃん

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