安部ブログ

安部の受験期 #8 「見えないものが見えてしまった件」

みなさん、ご機嫌よう。

生徒からパソコンを見るとき首をかしげていて怖いと言われました、安部です。

 

ちなみにこの何かしらの画面を見るときに首をかしげる癖は、
なんと2歳から始まっている(先日たまたま渡された母子手帳に記載がありました)ようで、
もはや直しようがないと言わざるを得ないので生温かい目で見守ってくださると幸いです。

 

さて、本日は久々に安部の受験期シリーズをお届けしたいと思います。

 

 

 

 

 

ミシッミシッミシッ・・・

 

 

 

今年初めて降り積もった雪を、俺は一歩一歩慎重に踏みしめていた。

 

 

 

センター試験。

 

 

 

今までの努力がついに報われるのだというワクワクと

 

 

 

本番という独特の緊張感が頭の中で渦巻いていた。

 

 

 

やるべきことはやった。

限界まで俺は勉強してきた。

この試験会場の誰よりも。

 

 

 

その自負だけが揺れ動く俺を支えていた。

 

 

 

試験会場につくとクラスメイトが既にいた。

 

 

 

仲間と軽く挨拶をし、お互いにがんばろうなと別れようとしたそのとき…

 

事件は起きた。

 

 

 

タッタッタッタッ・・・

 

 

 

走り寄ってくる1つの影・・・

 

 

 

 

 

「安部くん!!!安部くんはオーラがすごいね!!!
めちゃくちゃ勉強してきたってオーラが全身から出てるよ!!!
これだけのオーラなら絶対うまくいくよ!!!じゃあまたね!!!」

 

 

 

 

 

タッタッタッタッ・・・

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・いや、お前だれ!!??」

 

 

 

中高6年間で1度も話したことない同学年の子からいきなり話しかけられた。

 

しかも訳分からんスピリチュアルなお告げと共に。

 

 

 

うむ。しかし、悪くない。

 

そうか、ついに分かる人には分かる程度には出るようになってしまっていたか。

 

ふむふむ。

 

 

 

なにがふむふむかは分からないが、とにかく安部はノった。

 

 

 

そしてノリにノった結果、第1科目の現代社会で爆死した。

 

 

 

過度な自信は時として身を滅ぼすということを身をもって知った瞬間であった。

 

 

 

しかし、うろたえはしない。

 

なぜならこんなことも起こり得るだろうと想定済みだったからだ。
(もちろんスピリチュアルなお告げの方ではなく、現代社会で点が取れなかった想定のことだ)

 

こんなときには何をすべきか、きれいさっぱり忘れて次の教科の勉強を始めるに限る。

 

この辺の切り替えは何度も何度もイメージしてきたおかげで難なくできた。

 

そして、またしても事件…というか奇跡が起きた。

 

 

 

社会を終えて、次の国語までしばしの休憩中。

 

仲間と共に古文単語の見直しをしていた。

 

 

 

友A「安部ー、古文単語何でっかなー?」

 

友B「さすがに安部でもそれは分からんてw」

 

安部「これとこれだな(キリッ)」

 

友B「何を根拠にw」

 

安部「勘です(ドヤッ)」

 

友B「だろうな!」

 

友A「まぁとりあえず覚えとこー」

 

 

 

そんなこんなで国語の時間がやってくる。

 

 

 

ぺらっ・・・・・・・・・・

 

 

 

デターーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

 

 

すると、会場の至るところから吹き出す音が聞こえてくる。

 

みんなもまさか本当に出るとは思ってなかったことでしょう。
えぇ、かく言う僕も微塵も思ってませんでしたよ。
お陰様でちょっと動揺しましたよ、ほんとに。

 

 

 

とまぁそんな奇跡を起こしつつその後の英語も何とか乗り切り、
2日目は得意な理系教科で存分に実力を発揮しましたとさ。

 

 

 

 

 

はい!ということで今日はセンター試験当日を振り返ったわけですけど、
我ながらすごいことが起きるもんだなと思いますねw

これちゃんと全部実話ですからね!

生徒からのオファーがあったため、ここから数回受験期シリーズが続くと思いますので、
楽しみにお待ちいただければと思います。

 

それではまた来週お会いしましょう!

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