安部ブログ

ストレスについて考える#2「ストレス軽減指南書」

みなさん、ご機嫌よう。

ストレスを感じたことがないような気がしている漢、安部です。

 

 

 

さて、先週は脳神経科学からストレスの怖さをお伝えしたわけですが、
それではストレスとどう向き合っていけばいいのかを今週はお伝えできればと思います。

※先週同様、もし誤り等あればご指摘いただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

ストレスは生きる上で必要なものではあるものの、
それが過剰になると脳が全く異なる働き方をして恐ろしい事態を招きかねない。

 

過剰なストレスの原因を撲滅することが一番の解決策ではあるだろうが、
それが難しいのであればどうすべきか。

 

キーワードはセロトニンとβエンドルフィンだ。
(オキシトシンとかドーパミンとか他にも色々あるんですけど、とりあえずということで)

 

 

 

 

 

まず、通称”幸福ホルモン”ともいわれる(正確にはホルモンではないが…)セロトニンという物質は、
ストレスを和らげ自律神経のバランスを整えることで精神の安定をもたらすことで知られている。

 

このセロトニンはトリプトファンという必須アミノ酸(食物からしか摂取できないアミノ酸)をもとに生成される。

 

トリプトファンは豆類や乳製品、青魚に多く含まれるので、意識的に摂取してもらいたいのだが、
ただ多く摂取したからといってセロトニンの合成が促されるわけではない。

 

加えてセロトニン合成を促進する行動である日光浴と単調リズム運動が重要となる。

 

日光を浴びるのが良いというのはまさにセロトニン合成の観点も含まれていて、
朝起きてから大体15~30分程度(無限に生成されるわけではないのでこの程度でOK)浴びると良いとされている。

 

また、ストレスを感じると貧乏ゆすりをしたり、指先で何かをトントンと叩く人がたまにいるが、
これは単調リズム運動をしてセロトニンを合成し、心を落ち着かせようとしている行為そのものだ。

 

単調なリズムで運動していれば何も貧乏ゆすりをする必要はない。
例えば、音楽に合わせて体操やダンスするでもいいし、ウォーキングでもいいのだ。

 

 

 

目が覚めたら外に出て15~30分程度散歩(orダンス)し、朝食に納豆ご飯・豆腐の味噌汁・青魚を食べる。

 

これがセロトニン合成の観点ではベストな解答(毎日同じ朝食はどうかと思うが…)なのではないだろうか。

 

 

 

 

 

続いて、通称”脳内麻薬”(言葉としては強烈ですが…)とも言われるβエンドルフィンという物質は、
神経を落ち着かせゆったりとした多幸感を与えてくれるだけでなく、
ストレスホルモンであるコルチゾールを抑制し、
ドーパミン(これまた”幸せホルモン”と呼ばれている)の分泌を促すとされています。

 

では、この超優秀な脳内物質はいかにして分泌されるのか。

 

 

 

それはズバリ笑うこと。

 

ただ単純に心の底から楽しんで笑うだけでβエンドルフィンはドバドバ出てくる。

 

笑える対象は何だっていい。
日常の些細なことでも、誰かとの他愛のない会話でも。

 

そういう意味では、
僕たちが今やっているレクや部活も、自習室という名の雑談室も。

 

きっと意味があるんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

はい!ということでストレスに対抗するための色々な脳内物質のお話をさせていただきました!

僕は毎朝起きたらすぐにマンション前にある公園を散歩してるし、
生徒との毎日の会話でゲラゲラ笑ってるので、そりゃあストレスないわ笑

あとは地味に最近好きなのは、難しい本を「難しいなー」って言いながら読むことです笑

※デジタルネイチャー(落合陽一著)読んでるんですけど、どなたか読んだよ!っていう人いませんかね?いらっしゃいましたら是非語り合いたい!

 

それではまた来週お会いしましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です