テストが返ってきましたね

 

3月になりましたよお~!

 

今日は外に出た瞬間、春のにおいを感じました。

 

 

春のにおいわかる方います??

 

ぽかぽかの中に、ほんのり花の香りを感じるような

かいだだけで、気持ちがワクワクあがっちゃうような

 

 

う~ん、

なんとか伝えようと思ったのですが、

私の語彙力ではこれが限界です。

 

 

ぜひ、感じてみてくださいw

 

 

 

 

 

 

さてさて、茗溪生はテストが返却され始めています。

 

「COM英を頑張りたい!!」と言っていた高2の女の子。

 

UTUWA特製対策プリントを何度もやり直して、

狙ったところで確実に点数をとれるように準備を頑張っていた彼女が

今日、「先生!めっちゃ点数あがりました!」と、笑顔で報告に来てくれました。

 

こういう報告をくれるのは、本当に、本当に嬉しい。

 

「先生!プリント作ってくれてありがとう!」

そんな言葉を言ってくれた彼女に、私はこんな話をしました。

 

 

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私はプリントを作っただけ。

そのプリントをただやっただけでは、点数はのびないよ。

 

そのプリントをきちんと活用し、

何度も何度もできるまで反復した、あなたの努力の成果だよ。

 

直向きなあなたの努力が実って、私はすんごく嬉しいです。

おめでとう!

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私が伝えたかったのは、

自分の努力をちゃんと自分で認めてほしい

ということ。

 

「先生がいたから」なんて言われると、

もちろん嬉しくてたまらなくなるけれど、

 

私がいなくても、あなた一人で立ててるんだよ。

全部じゃなくても、ここからここまでは一人でできたんだよ。

 

あなたはすごいんだよ!!!

 

そういうことを自分自身で、ちゃんとわかってほしい。

 

 

 

 

 

もちろん成績が伸びなかった子もいました。

 

本人にとっての「つまらない」ミスで、10点以上落としてしまった子。

「悔しくて悔しくて、なんでこんなミスしちゃったんだろう・・・」

 

 

いつもより少ない勉強時間でテストに臨んだ子。

「もう、今回のテストどうしよう・・・」

 

 

 

そんな彼女たちに伝えたこと。

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解答用紙を見せてよ。

解法はちゃんと覚えているじゃん。

ここの計算を間違えたんだね。

そしたらこういう計算過程では、

式を省かず書いたほうが良さそうだね。

 

解法自体は正しい手順でできてるね。

ちゃんと覚えていたんだね。

勉強して覚えたんだよね。

だったらこの頑張りは、ちゃんと自分でわかってあげようよ。

 

テストの点数がとれなかったからというだけで、

「自分はだめなんだ」というのは、

努力した自分がかわいそうじゃないかい?

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点数をみたら、へこんでしまう気持ちはわかる。

 

頑張りを評価されるようなシステムは、

いまのあなたの前には、学校のテストくらいしかないもんね。

そのテストってすんごく大切なように思えるもんね。

 

でも、今回あなたは、テスト勉強よりも受験のための勉強を優先することにしたはず。

いつもよりテスト勉強しなかったんだから、

できなかったのは、あたりまえなんじゃないかい?

 

そして、テスト勉強の時間を受験のための勉強に割いたあなたは、

自分の成長を感じてはいないのかい?

 

受験に向けて、コツコツ毎日進め初めて

1、2週間で問題集すごく進めたよね?

単語覚えたよね?

長文もみんなが読んでいないやつ読んだよね?

和訳プリントでちゃんと和訳力がついたことも確認したよね?

 

 

やらないと決めたことで結果がでなかっただけなのに、

それでへこむ必要なんてないんじゃないのかい?

 

その必要のない悲しみを背負うのは、

なんだか自分がかわいそうじゃないかい?

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私が彼女たちに伝えたかったことは、

物事の本質をちゃんと見てほしいということ。

 

本質が見えていないまま、

抱える必要のない悲しみや苦しみを

自分で抱えないでほしいということ。

 

 

頑張った自分までも

否定しないであげてほしい。

 

もっと自分の感情を大切にして、

自分が感じるべき感情を、

自分のために正しく選んでほしい。

 

 

そんなことを伝えたかったのです。

 

 

 

テストに向けて頑張ったみんな。

 

結果が良かろうが悪かろうが、正しく振り返ってください。

反省すべきことがあるならば、その部分だけを正しく反省してください。

そして、忘れずに、努力した自分のことを、自分自身で認めてあげてください。

 

自分を大切にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

テストの返却話から、こんな話をしてしまいましたが、

最近、『自己肯定感』という壁にぶつかることが多くなったように感じます。

 

生徒たちと接していくなかで、

いろいろな問題について解決を見出そうとするたびに、

『自己肯定感』というものが、いたるところで大きく作用しているのです。

 

 

幸せに生きるためには、とても大切な要素であることを

実際の問題として、肌で感じ始めているからこそ、

 

UTUWAの子ども達には、

少しずつ確実に、

『自己肯定感』を育んでほしい。

 

そんなことを思っている、今日この頃なのです。

 

 

 

UTUWAの参考書用本棚に、

そういう本のコーナーをつくってみようかなあ。

 

勉強ももちろん大切だけど、

人生において、もっともっと大切なことだと思うし、

 

 

UTUWAって、そういうことを教えられる場所だと思うし、

そういう場所でありたいと強く思う。

 

 

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